スーパーマーケットでは弁当や惣菜は売れず カップ麺より袋麺がよく売れる 購入制限があるお店も
http://www3.nhk.or.jp/lnews/sendai/20200415/6000009725.html
新型コロナウイルスの感染拡大で、学校の休校や外出自粛が続いていることを受けて、食料品店では商品の売れ行きに変化が現れています。
仙台市宮城野区にあるみやぎ生協の店舗では、学校の休校や外出自粛によって
家族で食卓を囲む機会が増えたことから、食材の売り上げが伸びていて、
来客数も去年の同じ月に比べて2割増えているということです。品目ごとに見ると、一度に人数分の調理ができることから、カップめんよりも
袋めんの売り上げが伸びていて、店では現在、袋めんを1人2個までに制限して販売しています。
また野菜では、キャベツや白菜、それに大根などが売れていて、価格はことし2月に比べて
2割から3割ほど高くなっているということです。その一方、家にいる時間が増え、料理する人が多くなったことから、弁当や惣菜などの売り上げは、客足が好調なわりに伸び悩んでいるということです。
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Source: お料理速報
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